UM-1/1EX/1S/1SX/1X
UM-1シリーズ
- 1In/1OutのUSB MIDI I/F
メーカーのサポート状況
- メーカーからはWindows7用までは32Bit/64Bit版ともにドライバが供給されました
ドライバは1/1EX/1S/1SX/1Xとも共通
Windows8/10の動作について(32Bit/64Bit共通)
- 原則としてWindows7用ドライバを使用することでWindows10でも動作します。
ただし、Windows7以降のドライバを使用する場合、Inf記述の問題からInfファイルを書き換えて
ドライバ認証の強制をOFFにしなければインストールが出来ないようです。
- WindowsVistaドライバを用いる事でInf書き換えもなしにインストーラーの互換モード設定のみでインストール可能です
ただしできる限り直近のOS用ドライバの方が安定性を考えると望ましいと思います。
Windows7用ベースのWindows8/10ドライバ
- Inf書き換え済みのドライバを下記に用意しましたので、Vistaドライバでは安定しない場合や
できるだけ新しいOSのドライバを使いたいという方はお試し下さい。
- Windows10 32Bit用
- Windows10 64Bit用
インストール方法
インストーラーは有りませんので、デバイスマネージャーから直接このドライバのInfファイルの場所を指定してインストールして下さい。
Windows10はテストモードでドライバ認証の強制をオフにする必要がある場合があります。
やり方は各自で確認してください。
1、DLしたドライバを適当な場所に解凍します
2、UM-1をPCに接続します。
3、スタートボタンを右クリックして、デバイスマネージャーを選択し”不明なデバイス”を選択します。
4、”ドライバ”の項目の”ドライバの更新”を選択します。
5、下の”コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します”を選びます
6、”参照”を押して、このドライバフォルダ(RDIF1009.INFがあるフォルダ)を指定します
7、”次へ”を押すと警告ウインドウが出ますのでインストールを続行(OSにより表現が違います)します。
8、正常にインストールされ、デバイス一覧にUM-1が出てくればインストール完了です。
- 最終更新:2015-09-08 02:40:05